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  • 執筆者の写真渡邊 優

何かをするとき、なぜそれをするのか、それはどこからの動機なのか、今までそこまで自分をみてこなかったです。


私の場合、母親に対するパターンがあります。母親の機嫌が悪くなったとき、必死に機嫌を取ろうとするパターンです。それこそあらゆる手を使って、母親の機嫌を良くしようとします。それがまるでいいことをしているかの如くです。(親孝行のように)ですが、パターンなんです。


私は親孝行をしていると信じて疑わずにいましたが、実はそれが、母親に見捨てられたくないというパターンからの行動でした。

今、まずはいつものごとく語りかけから行っています。これは幼い頃から母親の顔色を伺ってきたパターンなので、丁寧に大切に語ってあげようと思います。そしてここを超えられたら私の中で色々と変化が生まれそうです。なぜならそれほど大きなパターンだからです。この延長線上で女性とお付き合いをして、母親のような愛情を求めていたのも事実です。


もういい加減一人の男性としてここを超えて、自立していこうと思いました。

男性代表として、頑張ります。

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