top of page
  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 2024年3月28日
  • 読了時間: 1分

何かをするとき、なぜそれをするのか、それはどこからの動機なのか、今までそこまで自分をみてこなかったです。


私の場合、母親に対するパターンがあります。母親の機嫌が悪くなったとき、必死に機嫌を取ろうとするパターンです。それこそあらゆる手を使って、母親の機嫌を良くしようとします。それがまるでいいことをしているかの如くです。(親孝行のように)ですが、パターンなんです。


私は親孝行をしていると信じて疑わずにいましたが、実はそれが、母親に見捨てられたくないというパターンからの行動でした。

今、まずはいつものごとく語りかけから行っています。これは幼い頃から母親の顔色を伺ってきたパターンなので、丁寧に大切に語ってあげようと思います。そしてここを超えられたら私の中で色々と変化が生まれそうです。なぜならそれほど大きなパターンだからです。この延長線上で女性とお付き合いをして、母親のような愛情を求めていたのも事実です。


もういい加減一人の男性としてここを超えて、自立していこうと思いました。

男性代表として、頑張ります。

 
 
 

最新記事

すべて表示
唯物論

物質、お金、他人との比較、認められること、優位に立つこと、勝ち負け、競争、今思い返すとそんな唯物論にどっぷりと浸かっていたのがわかります。そこに絶対的な価値があると信じていたのです。つまり、洗脳です。ここからが大事なのですが、今まで信じていた価値観が違ったと気づいた際、その...

 
 
 

Comments


​人成道

〒253-0033 神奈川県茅ヶ崎市汐見台

©2019 by 人成道. Proudly created with Wix.com

bottom of page