渡邊 優
自分のやりたいことがはっきりとしたとき、迷いがなくなる。
私にとってそれは、男性クライアントの力になること。
今思えば、私自身が一番辛かったときは、「仕事」でのことが大半でした。
誰にも理解してもらえず、誰にも助けてもらえず、誰にも支えてもらえず、一人で耐えながら歩いていました。
当時の心の叫びは、辛い、苦しい、辞めたい、逃げたい、どうしたらいいのかわからない。そう叫んで、心は泣いていました。
そんな痛みを自身で経験し、身に染みてわかるからこそ、力になりたいと、胸の奥の方から訴えてくるものがあります。
心底そう感じたとき、私は一切の迷いがなくなりました。
