top of page
  • 執筆者の写真渡邊 優

最近ちょこちょこ出てくるパターンがあります。

それは、力とか、権力のある人に認められたいというもの。

そういった力、権力のある人の前にいるとどこか顔色を伺っている自分がいます。それはまるで、そういう力のある人に認められたり、大切にされたら、自分も同じ力をもった気になれるし、いい思い(得する)ができるかもしれないし、力、権力のある人に認められることは自分に価値があるということだ。だから、力や権力のある人に認められたい。そんな私の黒パターンです。


でも、よくよく思い返すとこのパターン、学生のことからあった気がします。

それは、クラスの力のあるグループに入りたい、今で言うスクールカーストの上位になりたい。

そうすれば自信になると思っていたし、自分に力があるのだとも思えたし、チヤホヤされるかもしれないと・・それほど、他の力や何かの力を借りてまで自分を支えようとしているのだと思いました。


そんなことを思い返すと、色々な経験の中でこのパターンは作られてきたのだと思います。


長い物に巻かれるとはきっと、社会ではよくある光景の一つかもしれませんが、やはり顔色を伺うとは気持ち的にもドギマギしますし、何よりも非常に不自然です。

自然であるとはきっとそのままの自分でよくて、誰に迎合するわけでもなく、ただただ自分でいいんだと思うのです。


もう誰かの力で自分を支えるのはやめよう。

もうそのままの自分でいいを選ぼう。


このあたりを強く選んでいこうと思いました。

最新記事

すべて表示

今朝は自分の弱さを考えていました。 それはズバリ、他人に対して責められたり、怒られたくないというものです。 パターンは他人から責められたり怒られたりするのが嫌なんです。だから自分の本当の意見を言えなかったり、顔色を伺って当たり障りの無い言葉でその場を繕います。なぜなら、自分の言葉で相手を怒らせて自分が傷つきたくないからです。保身中の保身ですが、恐らくこれは本当に小さい時に身につけた自分を守る術だっ

自分に正直になることは大切なことだと思います。 しかし思考であれこれ考えると、その正直な気持ちがわからなくなってしまう。 どちらが正しいのか、間違いなのか、得なのか、損なのか、そうすると途端に自分がわからなくなります。 自分の気持ちに正直になる、それはまず自分を感じること。快か不快か、軽いか重いか、きっとそこに自分だけの真実があって、自分の真実を無視するから苦しんだり、悩んだりするのだと思うんです

今回のセミナーは一気に次のステージを見た気がします。 もちろん体験もないのでピンときてはおらず、ましてや腑に落ちた感覚はありませんが、次のステージ、次の領域を知らされ、その準備に今後取り掛かるのだと思いました。 ということは、益々黒パターンでいる場合ではない、そのようなことを実感したセミナーでした。 意識的であり、意識通りにこの体も連動させ創造していく。そうやって現実を創っていく、意識的に。 意識

bottom of page