- 渡邊 優
- 4月16日
- 読了時間: 1分
自分は何も分かっていなかった、ということが最近よくわかります。
それは自分のことも、自分をちゃんと見るということも、そして正しく生きるということや、カウンセリングのことも、分かった気でいて実は、一番大事なことを何も分かっていなかったのです。
自分が狡いと他人の狡さを指摘できないことや、本当の正しさを教えられないこと。
そして正しく生きるから、自分を信じられることや、それを他人に伝えられるということも。
正しさとは何か、その正しさをもって生きるとは何か、その正しさを軸にした自分が今いる位置とは、そのようなことを何も分かっていなかったということです。
要領をよく、立ち回りをうまく、狡賢く、結果優先で、そのようなことを優先していると、本当に大事なものが見えなくなってしまいます。本当に大事なもの、それは人の本来あるべき姿や、魂の求めるもの、それは物質ではなく、精神的な喜びです。
しっかりと常に自分を見て、これはパターンかどうか判断し、ちゃんと行動できるようにしていきます。それが、私のしたい在り方だと思いました。
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