- 渡邊 優
- 2月11日
- 読了時間: 1分
共に生きていく、誰と・・・ではなく、パターンとです。
それができるのが、本来の私なのだと思います。
認められたい、わかってもらいたい、愛されたいと、誰かに縋るのは簡単で、その時々でそれを満たしてくれる人はいるかもしれません。しかしそれがなくなった時、(例えば両親や、妻や夫や兄妹が亡くなったとき)本当の一人になった時、縋れるのは自分自身に他ならないのだと思います。それが、本来の私なのだと思いました。
他の誰でもない、自分自身が一番頼りになるのなら、こんなにいいことはありません。自分が一番安心できて、信頼できる在り方というのが、パターンにとっては何よりも変え難い愛なのだと思います。
パターンと共に生きるというのは、そういう自分に育つとことだと思います。
そう、パターンの思いをちゃんと受け止められる自分です。しかし私はパターンではない。それと共に生きていかれる私です。
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