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執筆者の写真: 渡邊 優渡邊 優

まずは自分。という言葉がありますが、まずは自分の心を整えること、自分の心が整って初めて他人とまともなコミュニュケーションができるのだと思いました。


最近「俺様」や「プライド」そのパターンから降りて他人と話をしていると、明らかに違う景色が見えます。それは、壁がないということ。壁というのは、こちら側の色々な思いです。舐められたくないとか、負けたくないとか、どちらが上、という思いから解放されると、自分の言葉に裏表がなくなり、正直で円滑なコミュニュケーションが取れるというのがわかりました。


確かに自分の中で競争や比較があれば、他人と裸で話すなんてこと、出来るはずがありません。

裸で話すというのは、全て本音を言うということではなく、裏表のない状態で他人と接するということです。むしろ裏表のある状態で他人と接すると、自分に嘘をつくことになるので、それはそれは苦しいものです。


そこから降りる、というのは全て自分のためで、それができて初めて他のためになる気がします。

まずは自分から。

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