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  • 執筆者の写真渡邊 優

傷つく、心が折れる、ヘコむ、全てパターンが生み出す感情ですが、本当の私は傷つかない、その感覚が最近やっとわかってきた気がします。


観察者であり、選択者である私は、傷ついたり、ヘコんだりする事象をただありのままに見て、そこから何を選ぶのかを選択します。そこには良い悪いのジャッジがなく、どれを選べば生きやすく、魂として成長できるか、そこに主観があるように思いました。


感情というセンサーを頼りにしながら私が決めていく。

そこに傷ついたパターンがあればケアをして救うことができるし、混沌とした世界をいかに平和に生きていくか、それを選択する力が私にはあるのだと思いました。


一見すると傷ついたり凹んだりすることは辛いことですが、魂としては本当の私に帰ってくるチャンスでもあり、成長のチャンスでもあります。


パターンの意思とは無関係に気づきのチャンスを私がお膳立てをする。

そこに、この旅路の奥深さを感じます。

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