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  • 執筆者の写真渡邊 優

私の黒パターンが価値があると思っているものに、お金や権力、上と言う立場に価値があると思っています。そこからの価値の更新として今選んでいる白パターンは、もうお金や権力や上という立場に価値があると決めつけて、自分を縛るのはやめよう、というものです。それは時間はかかるかもしれないけど、その人がどんな人か、もちろん自分も含めて、黒パターンで生きているのか、白パターンで生きているのか、思いやりがあるのか、優しいのか、ユーモアのある人か、理解があるのか、はたまた利己的なのか、自分の正しさを押し付けるのか、他人を思い通りにしたいのか、自分も含めて、どういう人なのか?そういったところに価値を持とうというものです。


この白パターンの中にいると、安心感、安堵感、安らぎ、明るさ、そういったものを感じます。

しかし、今までのお金や権力や上、というものに価値を置く黒パターンの中にいると、緊張感や締めつけや焦りを感じます。


きっとこの白パターンの感覚には本質というものが含まれていて、そこを選んで生きれば無理がないようにも思いました。


時間はかかるけれども、選ぶ価値はある。そのように思います。

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今朝は自分の弱さを考えていました。 それはズバリ、他人に対して責められたり、怒られたくないというものです。 パターンは他人から責められたり怒られたりするのが嫌なんです。だから自分の本当の意見を言えなかったり、顔色を伺って当たり障りの無い言葉でその場を繕います。なぜなら、自分の言葉で相手を怒らせて自分が傷つきたくないからです。保身中の保身ですが、恐らくこれは本当に小さい時に身につけた自分を守る術だっ

自分に正直になることは大切なことだと思います。 しかし思考であれこれ考えると、その正直な気持ちがわからなくなってしまう。 どちらが正しいのか、間違いなのか、得なのか、損なのか、そうすると途端に自分がわからなくなります。 自分の気持ちに正直になる、それはまず自分を感じること。快か不快か、軽いか重いか、きっとそこに自分だけの真実があって、自分の真実を無視するから苦しんだり、悩んだりするのだと思うんです

今回のセミナーは一気に次のステージを見た気がします。 もちろん体験もないのでピンときてはおらず、ましてや腑に落ちた感覚はありませんが、次のステージ、次の領域を知らされ、その準備に今後取り掛かるのだと思いました。 ということは、益々黒パターンでいる場合ではない、そのようなことを実感したセミナーでした。 意識的であり、意識通りにこの体も連動させ創造していく。そうやって現実を創っていく、意識的に。 意識

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