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執筆者の写真渡邊 優

他人に認められたい、大切にされたい、愛されたい、わかってもらいたい、受け入れてもらいたい、理解されたい、そんな他人からの愛を私のパターンはもう随分前から求めていました。母親から貰いたかった愛情、それは成功したり立派になることによってそれらを他人からもらえると信じていたのです。

でもそれは、どこまで行っても貰えるものではなく、自分で自分に注がなければいけない愛情だったのです。


他人に依存しそれを求めるとき、思い通りの結果を貰えるとは限りません。寧ろ蔑ろにされたり、ましてや相手も同じものを求めていたりなんてことはザラにありました。そして分かったことは、他人からは貰えないということ、寧ろ他人も自分のことで精一杯なのです。


きっと私が本当にやりたいことはここなのだと思う。

誰かに何かに依存せずに、自分を支えること。

○もう全ての自分を受け止めて、許せる自分になろう。

それを選べる自分です。


そしてまだ先には私の想像の及ばない課題がきっとあるのだと思う。

今は目の前の白パターンをしっかりと選び、私を育てることを優先します。

そう、私を育てること、それが何よりも大事なのだと思う。

今日も創造しよう、自分を。

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