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執筆者の写真: 渡邊 優渡邊 優

自分をよく見せたい、凄いと思われたい、認められたい、上になりたい、勝ちたい、必要とされたい、そのような動機で他人と接し、そう思われて、自分に価値を得たり、自信とか、自己肯定感を持てるようになると、パターンは思っています。


それが叶った時、それはそれは胸が高鳴るような感覚と、軽い足取り、スキップ踏んじゃうんじゃないかと思うほどの高揚感を感じるのです。

違った意味の、ワクワク、ドキドキ感。これも、パターンの感覚。


最近はこの高揚感が出たら

◯私はもうそのレベルではない

を選んでいましたが、それ以前の段階として、

◯もう他人を使って、自分の黒パターンを満たすのはやめよう。

これは前回のセミナーで学んだ白パターンですが、人と関わる上での動機として、新たに選んでいきたい白パターンです。


他人を使わないということは、これも自立の一つなのだと思います。

自分のことは自分で面倒を見ていく、どこまでも。

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