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執筆者の写真渡邊 優

他人の評価が怖い、嫌だや、他人からよく思われたい、というパターンが私にはあって、先週の合同会でもありました。

しかしなんで他人の評価をそこまで気にするのか?

私のこのパターンの根本は、他人の評価によって自分の価値が決まると思っているからです。

でもこれって、なんか嫌。


なぜなら、他人の評価ありきで自分があるからです。それはつまるところ、他人の評価がないと生きられないということ。他人の評価が嫌だと言いながらも、良い評価だと優越感を感じ、喜ぶパターンがそこにはいて、つまりはそれを欲し、頼っているということです。


これも、一人では生きられないからだと思います。

一人でいいなら、他人の評価は必要ないし、他人の評価で一喜一憂し、振り回される必要がないのだと思いました。


◯自分の足で立てる自分に俺はなる


つまりは、他人を必要としない、自立した世界です。

他人からの同情も、共感も、理解も、優しさも、お褒めの言葉もいらない、全て自分で請け負う世界。

なんだか黙々と自分のなすべきことをやる昔の職人のようです。


今日もほんの一ミリでもそこに進めるよう、ガチで取り組んでいきます。

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