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執筆者の写真: 渡邊 優渡邊 優

他人に対する妙な怖さを、私のパターンは持っています。

それは、他人が怖い、というパターンなのですが、それはきっと家庭環境や、育ってきた学校や友人などあらゆる環境で作られたパターンだと思います。また社会での競争もそうです。戦い、時に勝ち、時に負け、後ろ指を刺されたり、白い目で見られたり、そんな経験が、他人が怖いというパターンをどんどん大きくしてきました。すぐビビっちゃうってやつです。それを隠そうとして自分を大きく見せたり、舐められないようにあらゆる鎧で自分を守ってきたようにも思います。


そして今思うのは、それでいいのか自分、という事です。この他人に対する怖さと向き合い、理解し、受け止め、新たに「もう他人を怖がるのはやめよう」に向かっていきたい。それを持たないと、この先はない気がするからです。覚悟、決意、勇気、意思、それら全てを使って真の強さを持ちます。


それが、これから始まる年後半の目標です。

自分の弱さに打ち勝つ強さ。やりがいあると思う。

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