top of page
  • 執筆者の写真渡邊 優

今日は何となく、他人と比較している自分がいたのでこのパターンをよく観察してみました。

そのパターンは、自分よりも周りのみんなの方が優れている(仕事や能力)、恵まれている(家柄や環境)、だから満たされないし、自分は幸せじゃない。そう言っていました。パターンは、周りと比較して、恵まれても優れてもいないから自分は幸せじゃないと思っているのです。


今思い返すと他人との比較において、苦しむことは多々あったと思います。

それは、誰々さんの方が家柄が良い、お金持ちだ、それに引き換えうちは貧乏だから・・・

誰々さんの方が頭も良くて容姿も端麗だ、それに引き換え自分は・・・

また自分だけに限らず、持ち物や旦那や奥さんまでもが比較の対象になっているとも思います。


比較というのはもしかすると人を不幸にするのかもしれません。なぜなら比較は、際限なくすることもできるし、一喜一憂しながら生きていくというのは安定とは程遠く離れているからだと思うのです。そして自分という個を全く尊重していないのです。これでは幸せにはなれないし、いつまで経っても満たされることはないと思いました。


今日から選んでいく白パターンですが、もしかしたらもう、他人と比較して自分を苦しめなくてもいいのかもしれない。を選びながら、

時間はかかるかもしれないけど、自分だけの、誰とも比較のできない自分だけの人生を生きていこう。

この道を目指していこうと思います。

最新記事

すべて表示

今朝は自分の弱さを考えていました。 それはズバリ、他人に対して責められたり、怒られたくないというものです。 パターンは他人から責められたり怒られたりするのが嫌なんです。だから自分の本当の意見を言えなかったり、顔色を伺って当たり障りの無い言葉でその場を繕います。なぜなら、自分の言葉で相手を怒らせて自分が傷つきたくないからです。保身中の保身ですが、恐らくこれは本当に小さい時に身につけた自分を守る術だっ

自分に正直になることは大切なことだと思います。 しかし思考であれこれ考えると、その正直な気持ちがわからなくなってしまう。 どちらが正しいのか、間違いなのか、得なのか、損なのか、そうすると途端に自分がわからなくなります。 自分の気持ちに正直になる、それはまず自分を感じること。快か不快か、軽いか重いか、きっとそこに自分だけの真実があって、自分の真実を無視するから苦しんだり、悩んだりするのだと思うんです

今回のセミナーは一気に次のステージを見た気がします。 もちろん体験もないのでピンときてはおらず、ましてや腑に落ちた感覚はありませんが、次のステージ、次の領域を知らされ、その準備に今後取り掛かるのだと思いました。 ということは、益々黒パターンでいる場合ではない、そのようなことを実感したセミナーでした。 意識的であり、意識通りにこの体も連動させ創造していく。そうやって現実を創っていく、意識的に。 意識

bottom of page