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  • 執筆者の写真渡邊 優

私の苦手なこと、ツッコまれること。

なんでそうなの?どうして?そんな風に聞かれると、パターン的には、責められているようで、急かされているようで、否定されダメだしされているようで、はたまた突きつけられているようで、もしくはダメな自分を晒すのが嫌で、どうしようもない自分を明るみにしたくなくて、どうして?なぜ?と聞かれるのが苦手でした。というか今も苦手です。そしてこのパターンが強いと、他人に質問するのが苦手でもあります。なぜなら自分が聞かれたくないから。


なので年内残りの3ヶ月はここを超えて、新たな白パターンを仕留めにいこうと思います。

それは、純粋な質問として受け止め、純粋に答えていこうというものです。


他意を入れずに、そのままを受け取って、ちゃんと考えて答える、もしくは聞いてみる。

それは傷つくことを恐れ、波風のない保身という世界から、自分のことも、他人のこともちゃんと考えて、人とちゃんと関わっていくという本来あるべき世界です。


これは、今まで正直やってきませんでした。

だからこそ、挑戦であり仕留め甲斐のある課題だと思います。


さあ、やるぞ。

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