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  • 執筆者の写真渡邊 優

最近仕事の在り方について考えています。

今までの私の仕事は、沢山の商品を作り、それらを沢山売り、沢山の売り上げを作る。

よりもっとと、より多く、そして早くを求められ、また求めてきました。

いわゆる、「量」と「スピード」を求める仕事でした。

しかし、それではもうダメだ、ということに気がついたんです。

これからの私の仕事は、「質」が大事になるんだと。

その質とは、芸術品や、伝統工芸品のような一点物のように、繊細で美しく質が高いもの。

それぞれの相手にあった質の高いものを、私自身が作り上げていかなければいけない。

そう考えるようになったんです。


新たな仕事を初めて僅か2ヶ月。

流石に2ヶ月で結果が出るとは思いませんが、方向性だけは見誤らないようにしたいものです。そして、この新たな仕事の在り方を生きてみようと思います。






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