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執筆者の写真: 渡邊 優渡邊 優

昨日は先生との個人セッションの日でした。今回のセッションでは、セッション中のワードの中に「尊重」というものがありました。私もここ最近、彼女を尊重する、ということを考えていたのですが、私の中での尊重は、理解したり、必要であれば力になったり、支えるというものでした。

しかし、今回教わった尊重とは全く別のものだったのです。


それは、彼女の人生に首を突っ込まないというもの。

これは非常に腑に落とすことができるものでした。


それはそうだ、人はみんな自分の魂の課題をクリアーするためにこの人生を選んで生きている。それはもちろん彼女も同じで、彼女には彼女だけの大事な課題があり、同じようにクリアーするためにこの人生を生きている。


自分にできることは、今のそのままの彼女を理解すること。それは彼女の力を信じて見守るというもので、彼女を大切に思うからこそ、彼女とその人生を尊重するというものでした。


そこには適度な距離感があり、この距離感があるからこそ、尊重することができるのだと思う。


同じように学びにきている魂を尊重する。これはとても大事なことなのだと思いました。



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