top of page
  • 執筆者の写真渡邊 優

新年明けましておめでとう御座います。


年始は2日に兄が退院し、孫(兄の子供たち)も実家に訪れ、賑やかなお正月を迎えることができました。

特に喜んでいる母や父の顔は本当に嬉しそうで、幸せそうで、何よりの孝行だったと思います。


そして肝心な私の今年の目標。

「私」として在る、ということがどういうことか。今一度しっかりと地に足がつくように、噛み締めるように、観察者であり、選択者である「私」として生きることを、今年一年の目標と致します。


そして、自身の持つパターンやこの世界についても、歪みなくあるがままの事実を見る、受け止める、を意識していきます。如実知見です。

どこを目指すか、どうありたいか、ブレずに邁進する一年と致します。


また、これは私の主観ですが、今年に入って何かが大きく変わったような気がします。心の在り方が大きく影響する時代。そんな時代の波が、昨年よりも増して、力強く押し寄せて来ている気がします。

清く純粋で強い心は、この宇宙の法則のもとに更に成長を続け、大きな役割を担ってゆく。利己心や我欲が強い心は、思い通りにならない現実が更に止めどなく続き、有無も言わさず苦しんでいく。

そのような大きな流れを感じます。

故に、私自身も、更なる成長を目指し、精進していく所存です。


皆様方におきましても、更なる飛躍の年となります事、祈念いたしております。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。




最新記事

すべて表示

私のこの日記でもちょくちょく出てくる「他人の評価」「他人からのジャッジメント」「他人の裁き」これが嫌というパターンがあります。 パターン的にはこれをされると、何だかバカにされている気がするし、上から目線で見られている気がする、そうであると不快感を抱き、腹が立って、悔しい、とパターンは言います。 そして今選んでいる白パターンが、もう他人の評価に囚われて自分を苦しめるのはやめよう、です。 これは、自分

あっ、これパターンだな・・・と思った時、できるだけ力を抜くようにしています。 そうすると不思議と体だけではなく、心の力も抜けて、身構えていたり、緊張していたり、こうあらねばと凝り固まっていた心のひだが解けていくような感覚になります。 そのままの自分でいいとは、どうにかなろうとしなくていいし、どうにかしようとしなくていいのだと思いました。そのままの自分で、できるだけのベストを尽くせばいいし、ただ手は

誰かの言動に引っ掛かり、パターンが騒ぐ時、相手の中に自分を見ている気がします。 同じパターンを持つ相手に、自分を見ている気がするんです。そう思った時、この相手が何だかわかる気がしました。他人は自分の鏡とはこういうことかもしれません。不思議な感覚でした。 他人を通して自分を知り、自分と他人への理解も深まるのです。 相手を知り、理解することができるのも、黒パターンのお陰だと思いました。 そうやって相手

bottom of page