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執筆者の写真: 渡邊 優渡邊 優

最近インナーチャイルドに会いに行くようにしています。

小学生だった頃の自分です。その時の自分は、自分の家に居場所を感じられず、不信感を抱き、誰も信じられず、不貞腐れて、悶々としていた時の自分です。


以前はこのインナーチャイルドというものに対して抵抗感を感じていました。

もう過去のこと、終わったこと、昔のことをほじくり返すのは大人気ない、男らしくない、カッコ悪いと思い、遠い過去のことをおざなりにしてきたのです。しかしそれは今となって私の前に出てきています。


一人になりたくない、一人では生きられない、という黒パターンの元に、この傷ついたインナーチャイルドの姿が思い浮かびます。

今の私だからこそ、このインナーチャイルドに語りかける言葉も、優しさも、理解もあると思います。

あなたは一人じゃないという思いを伝えに、これから暫くはこのインナーチャイルドと共に過ごしていこうと思います。

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