top of page
  • 執筆者の写真渡邊 優

最近インナーチャイルドに会いに行くようにしています。

小学生だった頃の自分です。その時の自分は、自分の家に居場所を感じられず、不信感を抱き、誰も信じられず、不貞腐れて、悶々としていた時の自分です。


以前はこのインナーチャイルドというものに対して抵抗感を感じていました。

もう過去のこと、終わったこと、昔のことをほじくり返すのは大人気ない、男らしくない、カッコ悪いと思い、遠い過去のことをおざなりにしてきたのです。しかしそれは今となって私の前に出てきています。


一人になりたくない、一人では生きられない、という黒パターンの元に、この傷ついたインナーチャイルドの姿が思い浮かびます。

今の私だからこそ、このインナーチャイルドに語りかける言葉も、優しさも、理解もあると思います。

あなたは一人じゃないという思いを伝えに、これから暫くはこのインナーチャイルドと共に過ごしていこうと思います。

最新記事

すべて表示

今朝は自分の弱さを考えていました。 それはズバリ、他人に対して責められたり、怒られたくないというものです。 パターンは他人から責められたり怒られたりするのが嫌なんです。だから自分の本当の意見を言えなかったり、顔色を伺って当たり障りの無い言葉でその場を繕います。なぜなら、自分の言葉で相手を怒らせて自分が傷つきたくないからです。保身中の保身ですが、恐らくこれは本当に小さい時に身につけた自分を守る術だっ

自分に正直になることは大切なことだと思います。 しかし思考であれこれ考えると、その正直な気持ちがわからなくなってしまう。 どちらが正しいのか、間違いなのか、得なのか、損なのか、そうすると途端に自分がわからなくなります。 自分の気持ちに正直になる、それはまず自分を感じること。快か不快か、軽いか重いか、きっとそこに自分だけの真実があって、自分の真実を無視するから苦しんだり、悩んだりするのだと思うんです

今回のセミナーは一気に次のステージを見た気がします。 もちろん体験もないのでピンときてはおらず、ましてや腑に落ちた感覚はありませんが、次のステージ、次の領域を知らされ、その準備に今後取り掛かるのだと思いました。 ということは、益々黒パターンでいる場合ではない、そのようなことを実感したセミナーでした。 意識的であり、意識通りにこの体も連動させ創造していく。そうやって現実を創っていく、意識的に。 意識

bottom of page