top of page
  • 執筆者の写真渡邊 優

人を見るんじゃない、天を見て生きよ。

西郷隆盛が言った言葉です。


私にはまだ、他人と比較してしまうパターンがあります。

以前に比べれば大分マシにはなってきていますが、それでも、アッと思う場面もあります。


この日記もそう。

自分と仲間の日記を比べて、仲間が眩しく映る。

これも黒パターン。


ここから先は、私のリーダーシップを使って、◯もう比べるのはやめよう。仲間から学んで行こう。

この白パターンを私は選んでいきたい。


こういった、「選びたい」という意識で選んでいくことが大事なんだと最近思います。

選ばなきゃ、じゃないんです。選ばなきゃだと、選べてない自分はダメだのパターンで選ぶことになるからです。そこには苦しさがつきまとう。

「選びたい」という純粋な思いには、黒パターンに引っ張られない強さがあります。


今日もこのリーダーシップを使って、仲間から学ばせてもらいます!

最新記事

すべて表示

私のこの日記でもちょくちょく出てくる「他人の評価」「他人からのジャッジメント」「他人の裁き」これが嫌というパターンがあります。 パターン的にはこれをされると、何だかバカにされている気がするし、上から目線で見られている気がする、そうであると不快感を抱き、腹が立って、悔しい、とパターンは言います。 そして今選んでいる白パターンが、もう他人の評価に囚われて自分を苦しめるのはやめよう、です。 これは、自分

あっ、これパターンだな・・・と思った時、できるだけ力を抜くようにしています。 そうすると不思議と体だけではなく、心の力も抜けて、身構えていたり、緊張していたり、こうあらねばと凝り固まっていた心のひだが解けていくような感覚になります。 そのままの自分でいいとは、どうにかなろうとしなくていいし、どうにかしようとしなくていいのだと思いました。そのままの自分で、できるだけのベストを尽くせばいいし、ただ手は

誰かの言動に引っ掛かり、パターンが騒ぐ時、相手の中に自分を見ている気がします。 同じパターンを持つ相手に、自分を見ている気がするんです。そう思った時、この相手が何だかわかる気がしました。他人は自分の鏡とはこういうことかもしれません。不思議な感覚でした。 他人を通して自分を知り、自分と他人への理解も深まるのです。 相手を知り、理解することができるのも、黒パターンのお陰だと思いました。 そうやって相手

bottom of page