top of page
  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 2021年9月23日
  • 読了時間: 1分

中立ワークをしていて真ん中のどちらにも属さない0のポジションに「人によって違う」というものがあります。


人によって違う。今までそれは頭で理解して当然だと思っていました。

人それぞれだし皆んな違って当たり前。意見も違うし容姿も違うし性格だって違う。

しかし一度パターンに引っ掛かるとその違いを受け入れられず、自分の思い通りにしたくなる。自分の正しさを押し付けたくなったり、相手を変えたくなるのです。


しかし今日思ったのは「人によって違っていい」というもの。

そこに思考はやパターンは入らず、ただ違いがある。それだけというものです。

それはなんとも言えない腑に落ちた感覚でした。植物も、動物も、一つとして同じものはないのに、違うということが「自然」なことだとは思えなかったのです。


ただ違うというだけなのに、どれほど自分も他人も型にはめようとしてきたことか・・・


人によって違っていい。

胸に留めておこうと思います。

 
 
 

最新記事

すべて表示
唯物論

物質、お金、他人との比較、認められること、優位に立つこと、勝ち負け、競争、今思い返すとそんな唯物論にどっぷりと浸かっていたのがわかります。そこに絶対的な価値があると信じていたのです。つまり、洗脳です。ここからが大事なのですが、今まで信じていた価値観が違ったと気づいた際、その...

 
 
 

Comments


Commenting on this post isn't available anymore. Contact the site owner for more info.

​人成道

〒253-0033 神奈川県茅ヶ崎市汐見台

©2019 by 人成道. Proudly created with Wix.com

bottom of page