top of page
  • 執筆者の写真渡邊 優

思い通りの自分じゃなきゃ嫌だ、のパターンが久しぶりに騒ぎ立てました。


来月行われるサーフィンの認定試験を受けるために海で練習をしていた時、前にできていた技ができない・・・以前のように体が動かない・・・

思い通りにいかない自分にイライラ、モヤモヤ、なんでできないんだチクショー!と、できていたものができなくなっていたのです。

思い通りにいかない自分にモヤモヤして、ぐぬぬぬ〜〜!っと力が入り、これでは当然できるものもできない・・そんな悪循環に陥っていました。


きっと黒パターンでいるときの結果とは、こういう状態なのだと思います。

悪循環、ストレス、フラストレーション。

これでは前に進めないどころか心身の疲れだけが先行して、決していい結果にはならないと思いました。


今までは自分を変えるために、これではダメだ、と自分に言い聞かせ、こうするべきと突き進んできました。それはブレーキを踏みながら同時にアクセルを踏むような状態だったのです。

これは消耗します。体力も気力も。


そうではなく、

できない自分を認め=ブレーキを離し

今のそのままの自分で課題に取り組む=前に進む

◯思い通りにならなくてもいい、今できることをしっかりやっていこう。

それが、新たな白パターンでの在り方なのだと思いました。


きっとこれは何にでも同じことが言えると思います。

歳をとり、今までのように心身が動かないことは、これからもっと増えると思います。


自分にフラストレーションを溜めず、新たな在り方を選んでいくことは、いい歳の取り方なのではないか?そんなことを思いました。

最新記事

すべて表示

今朝は自分の弱さを考えていました。 それはズバリ、他人に対して責められたり、怒られたくないというものです。 パターンは他人から責められたり怒られたりするのが嫌なんです。だから自分の本当の意見を言えなかったり、顔色を伺って当たり障りの無い言葉でその場を繕います。なぜなら、自分の言葉で相手を怒らせて自分が傷つきたくないからです。保身中の保身ですが、恐らくこれは本当に小さい時に身につけた自分を守る術だっ

自分に正直になることは大切なことだと思います。 しかし思考であれこれ考えると、その正直な気持ちがわからなくなってしまう。 どちらが正しいのか、間違いなのか、得なのか、損なのか、そうすると途端に自分がわからなくなります。 自分の気持ちに正直になる、それはまず自分を感じること。快か不快か、軽いか重いか、きっとそこに自分だけの真実があって、自分の真実を無視するから苦しんだり、悩んだりするのだと思うんです

今回のセミナーは一気に次のステージを見た気がします。 もちろん体験もないのでピンときてはおらず、ましてや腑に落ちた感覚はありませんが、次のステージ、次の領域を知らされ、その準備に今後取り掛かるのだと思いました。 ということは、益々黒パターンでいる場合ではない、そのようなことを実感したセミナーでした。 意識的であり、意識通りにこの体も連動させ創造していく。そうやって現実を創っていく、意識的に。 意識

bottom of page