top of page
執筆者の写真渡邊 優

主体性、それは自分の意志の表われだと思います。しかしこの主体性というもの、こうしなさい、ああしなさいと育った義務教育ではなかなか育つものではなかったのかもしれません。

また自分の意識次第でなんとでもなるのが主体性だと思います。


最近この主体性を持つというものを意識しています。それは自分で考え、覚悟を決め、行動に移すというものです。具体的にはいつもの、白パターンを選び、行動に移すというものですが、ただワークをするのとも違い、実際に体を動かしたり、口に出したりすることでその意識は拡大し、現実に結びついてくるのだと思いました。


そこには、意志力、行動力、継続力、そういった普遍的な力を使いながら自分を創創し、そして現実をも創造していくのだと思います。そしてそれらを黒パターンではなく、白パターンを使いながら創造することに意味があるのだと思います。不安や恐れからの行動ではなく、主体性を持った意志力やリーダーシップからなる行動です。


そう考えると主体性とは、誰もが持つものであり、主体性の内容においても、自分で自由に決めていいものだと思いました。


少しづつこの主体性というものを育てていこうと思います。

最新記事

すべて表示

自分は正しい

自分は正しい、というパターン。 このパターンと長らく共存していて思ったことは、自分の正しさに苦しめられるということです。 自分の正しさや理想、それにそぐわない出来事や他人に対して腹を立てるのは勿論のこと、自分自身が、パターンの望む正しさになれない時、自分に腹を立てたり、悔し...

盛大に引っかかる

先日実家に帰った時のこと。 兄と話している際に、イライラしながら兄が従業員の悪口を言ったり、周りの同業者と比較してあれこれ自慢話をしているのを聞いて「イッラ〜〜、ムカムカ〜〜!」とパターンに盛大に引っかかるのでした。あまりに引っかかり過ぎて返事もろくにできずだったのですが、...

解き放つ

もしかしたら、〜ともう、決めつけなくてもいいのかもしれない・・・ 朝、自分の課題である黒パターンを〜に入れて、空に向かってこの言葉を唱えていると、とても気持ちがいいです。 それはきっと、黒パターンという決めつけの世界から解放されて、この広い空のような世界に自分が解き放たれる...

Comments


Commenting has been turned off.
bottom of page