- 渡邊 優
- 2024年11月12日
- 読了時間: 1分
先日PCが不調になり、クッソーっと不満が込み上げました。
そして思ったのが、不満は自分の思い通りにいかないから生まれる感情なんだな〜と、自分のパターンを見ていて思ったのです。こうあってほしい、こうあるべきだ、そんな思い通りにいかないストレスが不満となって、あれが悪い、これが悪い、あの人がダメだから、と不満をぼやくのです。起こっていることはただある現象なのですが、パターンの意にそぐわないと不満となって愚痴が出る。パターンはそれほど思い通りになることを望むのです。変化もトラブルも苦手なのがパターンです。
気をつけなければいけないのが、自分の哲学とパターンの違いです。
哲学の場合はほぼほぼ感情が出ません。むしろ冷静に自他を見ていられる節があります。しかしパターンの場合はムンムンと感情が出る。イライラ、ストレス、不満・・・
そんな時はふっと離れて、もう思い通りにしなくていい。もう思い通りじゃなくていい。
そこにいかれるとストレスなく冷静に対処ができます。
日常のちょっとした感情から学んだことでした。
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