top of page
  • 執筆者の写真渡邊 優

今まで散々不安や恐れを持っていながら、不安にならないよう、恐怖を感じないように生きてきました。それは、お金があれば、地位があれば、人より良いものを持てれば、勝てれば、上なら、不安も恐れもなくなると思っていたのです。しかし、結果はなくならない。


それは将来であったり、人間関係であったり、お金であったり、仕事であったりと様々ですが、結局は自分が傷つくことや、他人の評価、自分が損すること、下になること、そういったものが怖いのだと思う。


でももう、自分が傷つくこと、他人からの評価、こういったものに振り回されない自立した生き方を選んでいきたい。

自分を支配する不安や恐れ。そこからの自立。それはやっぱり、覚悟なんだと思う。


"覚悟"を持って選んでいく。

やるしかない。

最新記事

すべて表示

私のこの日記でもちょくちょく出てくる「他人の評価」「他人からのジャッジメント」「他人の裁き」これが嫌というパターンがあります。 パターン的にはこれをされると、何だかバカにされている気がするし、上から目線で見られている気がする、そうであると不快感を抱き、腹が立って、悔しい、とパターンは言います。 そして今選んでいる白パターンが、もう他人の評価に囚われて自分を苦しめるのはやめよう、です。 これは、自分

あっ、これパターンだな・・・と思った時、できるだけ力を抜くようにしています。 そうすると不思議と体だけではなく、心の力も抜けて、身構えていたり、緊張していたり、こうあらねばと凝り固まっていた心のひだが解けていくような感覚になります。 そのままの自分でいいとは、どうにかなろうとしなくていいし、どうにかしようとしなくていいのだと思いました。そのままの自分で、できるだけのベストを尽くせばいいし、ただ手は

誰かの言動に引っ掛かり、パターンが騒ぐ時、相手の中に自分を見ている気がします。 同じパターンを持つ相手に、自分を見ている気がするんです。そう思った時、この相手が何だかわかる気がしました。他人は自分の鏡とはこういうことかもしれません。不思議な感覚でした。 他人を通して自分を知り、自分と他人への理解も深まるのです。 相手を知り、理解することができるのも、黒パターンのお陰だと思いました。 そうやって相手

bottom of page