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  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 11月5日
  • 読了時間: 1分

他人の評価を気にするパターンが私にはあります。

それは他人の評価で自分の価値が決まったり、他人の評価が自分への自信や自己肯定感に繋がるとパターンは信じているからです。


しかしここ最近の課外授業での学びでは、一貫して人の在り方について説かれています。

京都では当時の僧侶の在り方と作法から、また昔の日本人の信仰心の深さや、時の天皇が作った様々な国宝などから人民に対する思いが伺えます。


松下政経塾では、人としての生き方や在り方を素直と表現し、その教訓が「企業は人なり」「真の繁栄は心の繁栄から」などの言葉からも垣間見れます。

それは自分は何を信じ、何を求め、どんな意識でいたいのか、何に集中したいのかなど、在り方を問われている気がしました。きっと真理はこちらなのだと思います。


以前他人の評価とは、他人のパターンが評価しているのよと先生から教わったことがありますが、それは当てになならいということであり、真理ではないということだと思いました。


先人たちが伝えている一貫しているのも、それが人の在り方であり生き方です。

パターンの先にはきっと、そちら側で生きる喜びや幸せがあるのだと思いました。

 
 
 

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