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執筆者の写真: 渡邊 優渡邊 優

一人になるということ、それは、他人を使わない、他人に依存しない、自分のパターンの思いを満たすためにを他人を使わないということ、それが、一人になるということだと思います。

自分一人で自分の(パターンの)面倒を見ていくことが、大事なことだと思いました。


日々の生活で、他人のことを考えている時間は結構あります。それは他人の言動に囚われて、自分が主体的になれていない状態です。一人になるということは、自分のことをちゃんと主体的に考えて、自分はどうありたいのか、どうしたいのかと、他人ではなく自分の在り方を考え、行動することだと思いました。その時に大事なのが、他人に聞くのではなく、自分でちゃんと考えるということです。そこに、自立した人間の崇高さを感じます。


私は今、この課題に挑戦しています。

一人でいることで否応なしに考える自分のこと、パターンのこと、そこは自分にしかできない領域です。ましてや疎かにもできません。他人に変わってもらいこともできません。だから、いいのだと思う。自分のことを真剣に考える機会はそうそうないからです。


今はまだこの一人という入り口に立ったばかりですが、この機会にしっかりと自分を作っていきたい、そう思うんです。

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