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執筆者の写真渡邊 優

一人になりたくない、という私のパターン

いつからだろう、このパターンがあるのは・・・

もう随分昔からこのパターンはあった気がします。それこそ10代20代の前半の頃から定かではありませんが、もう随分長い付き合いだと思います。


どうして一人になりたくないのか??

まずは、一人は寂しいというのがあります。そして一人では自信が持てないし、一人では自分を支えられない、そんな思いをパターンは抱いています。

誰かが側にいてくれれば安心できて、自信が持てて、寂しくない、だからパターンは一人が嫌なのです。しかし、そんなパターンの願望を思い通りに埋めてくれる存在はいません。寧ろ相手に負担を強いることになるでしょう。なぜなら相手を利用しているから。


まずはそんな自分のパターンを知ること、それから本当の私はどうありたいのか・・どうしたいのか・・他人を利用し自分を満たすことが本当にやりたいことなのか・・そんな問いを自分にすると、もうそこは卒業して、一人の大人として責任ある行動をしたい、そんな思いが湧き上がります。


●一人になりたくない、その対にある白パターンは、○一人でもいい。

そこには、本来の自分の在り方があるような気がします。

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