- 渡邊 優
- 3月2日
- 読了時間: 1分
最近一人について、考えています。
一人というと、寂しい、孤独、悲しい、などなど、パターンはそう思いますね。私のパターンもそうです。一人は寂しいというパターンがあります。将来一人でどうするの?なんて言われるかもしれませんし、結婚している方が世間的にも信用があるかもしれません。
友達がいない、妻や夫がいない、親がいない、子供がいない、孫がいない、そんないつも一人でいる人をどこか哀れんだり、きっと寂しいんだと決めつけている部分もあります。そして本人もそう感じているかもしれません。そこで思うのは、一人でいても幸せでいられる、感じられることが大事なのではないか、ということです。
世間の目や常識からは外れ、もしかしたら変わった人と見られるかもしれませんが、一人でいても幸せでいられることが、その人にとって最も尊いことなのだと思います。
そして一人でも幸せだからこそ、他人といても幸せでいられる、そんな在り方が大事なように思います。
一人というのはもしかしたら、色々な自分を育ててくれるのかもしれません。
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