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  • 執筆者の写真渡邊 優

昨日は茅ヶ崎市役所で催されました「市民ふれあいプラザコンサート」にいってまいりました。

題名通り、「愛と情熱の音色」をヴァイオリンとピアノの伴奏で表現されていました。もう随分前からチェックしていてこの日を楽しみにしていたんです。


ピアノをやって良かったことは、こういう音楽に興味を持ったことです。

ピアノやバイオリンの音色の心地よさ、クラシック音楽の持つ安らぎと躍動感、そういったものが自分の人生に豊かさを与えてくれました。


今まではパターンの求めるものを「忠実」に追い求め(お金、権力、地位)そしてキリがない戦いに疲れ、心の学びをしたわけですが、クラシック音楽には心を豊かにしてくれる何かがある、そう感じます。まさか自分で奏でるとは思いもしませんでしたが、目を瞑って生のコンサートを聴いていると、ここではない何処か違う世界に連れて行かれる気がします。


市役所の1階は人で溢れていましたが、きっと皆んなそれぞれの世界に行っていたのだと思います。

心地のいい世界に。



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