top of page
  • 執筆者の写真渡邊 優

自分のポンコツなところって、ありませんか?私には沢山あります。

しかもそんなポンコツな自分をパターンは必死に隠そうとします。ダメでカッコ悪い自分は出したくないし、自分でも見たくないのですね。


でも、ポンコツでダメだと思っているのは自分だけ(パターンだけ)で、周りからはそうは映っていないのかもしれない。寧ろおっちょこちょいで、カッコ悪くて、間抜けなところがあっても、汗をかいて頑張っている後ろ姿に人は、応援したくなったりします。これって、そこに魅力があるってことじゃないですかね。


容姿端麗で頭も良く、一つも隙がないくらいの完璧な人間よりも、少々おっちょこちょいくらいでドジっ子くらいが好感を持てる。

短所は長所と言われる所以だと思います。

だからこそ、自分の短所も大事にしていけたらいいと思う。自分の短所を責めて嫌うのではなく、

そんな短所がいっぱいあるポンコツな自分を愛せたらどれだけ楽になれるのだろう?


自分をさらけ出しながら頑張っていくことに、価値があるのだと思います。


ポンコツでもいい、頑張っていこう!

最新記事

すべて表示

2ヶ月ぶりのセミナーに参加しています。 いつもの2ヶ月よりも随分と時間が経った気がします。そしてこのセミナーでまたモチベーションを上げて、粛々と自分と向き合い、ケアできていなかったパターンをケアして、新たな白パターンを選んで行動していく。それは実はすごく単純なことだと思いました。 きっと難しくしているのは私のパターンで、まだどこかで自分のパターンを許しきれていないパターンがあるのだと思います。 そ

こう書くと誤解を招くかもしれませんが、自分に起こる出来事って、自分で招いているのではないか?と思っています。私が最近騒いだパターンで、利用されたくない、というものがあります。ですが、ハッキリと断らなかったり、NOを突きつけなかったのは自分の問題で、どうぞ私を利用してくださいと自ら表明しているようなものだと思いました。 私自身この学びをしていると、誰でも受け入れられて、誰にでもいい人で、素晴らしい人

哲学の大事さを最近痛感しています。 哲学というと難しく考えがちですが、例えば、自分にとっての仕事とは、家族とは、友人とは、成長とは、趣味とは、など、生きていく上での指針となり、また過去の体験や学びから導き出された、自分の規範ともいうべきものです。 そこをちゃんと考えて、今後の自分の生活や仕事に活かしていく。そうして初めて哲学というものが生きてくるのだと思いました。そこは考えるだけでも、座学だけでも

bottom of page