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執筆者の写真: 渡邊 優渡邊 優

自分に自信が持てない、やったことがないから不安だ、他人になんて思われるか怖い、そんな保守的で弱気なパターンが出てきた時、最近意識していることが「今できる自分のベストを尽くしていこう」というものです。


きっとそれは色んなことにいえて、仕事に限らず、趣味や遊び、人間関係、はたまた自分の中で選ぶパターン、今の自分の課題、そんな自分に関するあらゆることに「今できる自分のベストを尽くしていこう」は使えるのだと思いました。寧ろそういう心持ちで生きてる方が『生きてる感』は強い気がします。ということは、それが正しい在り方なのだと思います。


気をつけなければいけないのが、パターンの思うベストです。パターンの思うベストは、自分の得意なこと、自信が持てること、他人から認められて、自分でも優越感が得られること、そういったことに傾倒しがちです。


ですが本来ベストを尽くして得られるものは、自分の殻を破り、成長することです。一皮剥けた成長です。きっとそこに魂の成長があるのだと思う。


パターンはパターンでありながら、今できる自分のベストを尽くしていきたい。

それが本当の私の欲求なのだと思いました。

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