- 渡邊 優
- 5月30日
- 読了時間: 1分
パターンへの理解が深まれば深まるほど、パターンは救われるのではないかと感じています。
以前は何かがあってパターンが騒ぎ、そこへ語りかけをしていたわけですが、そもそもパターンがそこにあるということは、何らかの原因があってできたわけです。
それは幼少期の体験なのか、大人になってからの刷り込みなのか、それとも過去生から持ってきたパターンなのか、説明ができないほど強いパターンは、もしかしたら今の科学では説明ができない過去生からのものかもしれません。それで腑に落ちるのでしたらそれがパターンにとっての真実だと思います。
だから仕方がない、ということではなく、過去生からのものなら尚更今生での宿題のはずなので、しっかりとケアすることが必要だと思います。そして、そのパターンに囚われない「私」になっていくのも今生でのセットの宿題だと思います。それが自分を自由にするのだと思いました。
自由というのは、パターンの決めつけからの解放です。
それには、パターンをより理解する必要があるのだと思います。
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