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  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 8月26日
  • 読了時間: 1分

私の中に、誰かに甘えたい、甘えたがっているパターンがいるのがわかります。

そのままの自分を受け止めてもらいたい、そのままの自分を愛してもらいたい、母のような愛で守ってもらいたい、そんな子供のようなパターンです。今思い返せば、それを周りに求め続けていたのだとわかりました。そして自分はどうありたいのかを考えた時、パターンが甘えたいときに甘えさせてあげられる私になろう、パターンたちを大きな手で抱擁できる私になろうというものです。父のような、母のような、パターンよりも大きな私となり、その全てを受け止められる私です。私がただ大きくなればいい。


最近思うのは、パターンはきっと怖いのだと思うんです。

自分が必要とされなくなるんじゃないか、消滅させられるんじゃないかとです。

そんな思いがワークをさせまいと阻む意志さえ感じます。だからこそ、しっかり、丁寧なワークが必要になってくると思いました。誰かに変わってもらうことができない自分のこと、自分の面倒は自分でみる。それこそ自分への責任だと思いました。

 
 
 

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