top of page
執筆者の写真: 渡邊 優渡邊 優

パターンと共に生きていけばいい。それは、一緒にいられる自分になれればいいということです。そこを、間違わないようにしたいと思いました。パターンを変えるのでも、パターンにどうにかなってもらうのではなく、私が変わればいい、パターンと一緒にいられる自分へとです。


パターンに飲まれて苦しいと、パターンにどうにかなってもらいたいと思いがちです。大人しくなってほしい、静まって欲しい、楽になりたい、でもそれはこちら側の思いであって、パターンには全く関係のないことです。だから、ワークをするときの動機も大切なのだと思いました。自分のためのワークから、パターンのためのワーク、パターンを救済するためのワークです。ここを間違えないようにしたいです。苦しんでいるのはパターンであって私ではない。パターンの苦しみを理解し、癒すために私がいて、そのためのワークなんだと思いました。その辺りの理解をしっかりして、向き合っていこうと思います。


パターンと共に生きていこう、自分の子供のように。

最新記事

すべて表示

痛い目

自分を見ているとどうも私という人間は、痛い目を見ないとわからない体質なのだと思います。 痛い目を見て初めて自分の間違いに気付いたり、反省したり、そうしてやっと改めることができるのです。頑固と言いますか、パターンが強いと言いますか、おつむが弱いと言いますか、その全部であると思...

認識について

自分をちゃんと認識することについて。 私の場合は、パターンをちゃんと認識するということです。 今までの人生、そのほとんどをパターンで生きてきたわけですから、まずはパターンかどうか、そこをしっかりと認識することが大事だと思っています。...

崇高な目的

ダメな自分をちゃんと認めるということが、とても大事だと思います。 ダメな自分を認めたくないというのはきっと、プライドというパターンですが、そこは置いといて、ダメな自分を認めるというのは、認められるからこそ、進化(改善)できるのだと思います。...

Comments


​人成道

〒253-0033 神奈川県茅ヶ崎市汐見台

©2019 by 人成道. Proudly created with Wix.com

bottom of page