top of page
  • 執筆者の写真渡邊 優

最近、黒パターンと共にいれる強さを意識しています。


黒パターンはとにかく重い、だからすぐに手放したくなるし、さっさと白にいけば楽になれると思っていました。

けれど、手放すことってできないんじゃね?と、思ったんです。


なぜなら、些細な出来事ですぐに顔を出すし、ひょんな拍子で暴れるし、それなら一掃のこと全部持てるようになっちまえ!と思ったんです。


もちろんそれを選ばない選ばない、などとワークはやるのですけど、それに加えて、黒パターンの持つ不安や怖さ、ストレス、萎縮する思い。それらをまとめて持っていられる筋力を鍛えるという感覚です。


特に今のような社会不安が強い時は、黒パターンが動いた時の不安や恐れの重さは平時の時の何倍もの重さを感じます。


だからこそ、パターンと共にいられる強さが大切になって来るのではと思いました。


さあ、今日も筋トレ!



最新記事

すべて表示

誰かの言動に引っ掛かり、パターンが騒ぐ時、相手の中に自分を見ている気がします。 同じパターンを持つ相手に、自分を見ている気がするんです。そう思った時、この相手が何だかわかる気がしました。他人は自分の鏡とはこういうことかもしれません。不思議な感覚でした。 他人を通して自分を知り、自分と他人への理解も深まるのです。 相手を知り、理解することができるのも、黒パターンのお陰だと思いました。 そうやって相手

自分はダメだ、というパターン。これは本当に根深いのだなと、自分を見ていて思います。 このパターンに飲まれると、自分に嫌悪感や罪悪感を感じて、居ても立ってもいられない苦しさがあります。ダメな自分に恥も感じますし、穴があったら入りたい気持ちにもなります。 それほどこのパターンは自分を苦しめ、痛めつけるのだと思いました。だからこそ、丁寧なケアが必要だと思います。 きっとダメではない自分というのは、誰にで

先日予定しておりました「自分でできる心のケア講座」ですが、台風による欠席多数のため中止とさせていただきました。楽しみにしていただいた方、また直接会場にきていただいた方、大変申し訳ございませんでした。 次回開催の際には改めてお知らせいたします。 また前回メールを頂いた方には次回開催が決まり次第お知らせのメールをいたします。 この度は申し込みいただきましてありがとうございました。 皆様の心の健康作りを

bottom of page