• 渡邊 優

パターンが現実を作る。


自分の数々のパターンを見てきてそう思います。


パターンは無数にあり、自分はダメだ、自分は正しい、自分が愛されるはずがない、認めされたい、愛されたい、あんなこと言われたくなかった、負けたくない、思い通りじゃないと嫌だ、などなど。


このようなパターンに支配された思考は、自身の考えを疑うことなく、こうだ!と信じ、決めつけて、その考えから離れられなくします。

苦しい思考のループに嵌り、その間、苛立ちや腹立たしさ、怒り、憎しみ、悲しみ、寂しさ、心細さ、孤独感、焦燥感などを感じます。


また、このようなパターンに支配された思考は、そのまま行動へと移り、確認するかのように、やっぱりそうだ!と更にパターンを大きくし、苦しみさえも大きくなっていきます。


そしてカウンセリングとは、このループを断ち切り、更に進化、成長していくために存在しています。

パターンという決めつけからの呪縛から離れ、本来の自分へと回帰していきます。

それは、本当の「私」に立ち帰る作業でもあります。

誰の中にでも存在している、魂の核となる、本当の「私」。

苦しみ、悲しみ、優越感、恐れ、不安、などの感情を感じている本当の「私」。

あんな言い方されてもの凄く腹が立つ、不快だった。許せない。などの、パターンの言い分を聞くことができる本当の「私」。


カウンセリングにおける人間(魂)の、進化成長とは、このパターンと、「私」を分離していくことから始まります。

そこには今までにはない発見と、驚き、爽快感、安心感、安らぎ、穏やかさ、優しさ、暖かさなど、幸せや愛と呼ぶに相応しい、新たな感情や感覚が待っています。


そして、そんな穏やかで安らぎに満ちた、新たな、自分だけの、そんな現実を作って頂きたい。そう願います。





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