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  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 2019年10月16日
  • 読了時間: 1分

昨日は恒例のバレエレッスン日でした。

その中でドンキホーテの振り付けのレッスンがあり、

シャキン!とポーズをとった際に、

先生から、 お・な・か!

お腹ーー!ポンポンポンポン!(お腹を叩く音)

全然力入ってない💢💢💢

てゆうかタプタプしてる!

私 ・・・はい、お腹にお肉があるんです。太ってます・・・

(あーー!カッコ悪い!恥ずかしい!情けない!)パターンの声

このようにして私のプライドという鼻っ柱は、ポキンポキンと音を立てて折られて行きます。

そしてそんな心情はお構いなしにレッスンは進んでいくので、私私の連発です。

私の集中力もマックスになり、最後はいつものトンベ、パドブレ、グリッサード、グランパルシャで終了。

久しぶりに小っ恥ずかしいレッスンでしたが、以前に比べて格段に、こんなカッコ悪い自分は嫌だと、自分を裁かなくなってきている自分がいました。

そしてそんな自分がほんの少しだけ、誇らしく感じられたのです。


今日はこれから盛岡です。

盛岡のクラスに出るのは初めてで緊張しますが楽しみでもあります。

盛岡のみなさま、よろしくお願いします。



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