- 渡邊 優
- 5月23日
- 読了時間: 2分
昨日は友人に誘われて久しぶりにスーパー銭湯に行ってきました。
二人で湯に浸かりながら色々と話をしました。私が今取り組んでいるプライドのこと、そこから生まれる感情に苦しんだことなど、昔から私のことを知っている友人なので、プライドの強い私のことはわかっているようでした。
そして彼は彼で10年前に転職をし、前職で築いてきたものが全く通用しないことに対してプライドが傷つき、会社でも惨めな思いを沢山して、プライドを捨てることを学んだと言っていました。そしてその結果良かったとも。仕事もレベルアップできたし、人間的にも成長できたように思えると言っていました。そんな話を聞いて人とは、人生で様々な経験をし、そこから学んでいることに気付かされます。
この世は学校とはよく聞きますが、それはあらゆる経験の中で人々が学び、魂のレベルアップをする学校なのだと思います。ということは、パターンにとっては沢山の試練があり、辛く苦しい世界にも映るのだと思いました。しかし「私」からしたら、この学校で起こる沢山の出来事から自分の反応や在り方を選び、自分の人生を創造していくことだと思います。
もちろん原因と結果がある世界なので、その結果を学びや教訓として捉えるのか、はたまた嫌なこと、大変なこととして捉えるのかは全て自分次第なのだと思います。
全て自分次第でできているのがこの世界なのだと思いました。
Comentarios