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執筆者の写真: 渡邊 優渡邊 優

他人からジャッジをされた、見下された。パターンにとっては大きな問題です。

特にプライドを大事にしているパターンからすると、それはとてもとても不快で、許し難いこと。

ここは私がよく引っかかるところでもあり、課題でもあります。


もうパターンで決めつけない、ということを考えた時、この場合どう決めつけなければいいのか。

「ジャッジをされたともう決めつけない」

これが浮かんできました。その言葉には強い意思力と、前に進む強さ、行動力、そういったものを感じます。


白パターンを選び切る、ということは、そういった普遍的な力を使って私を同時に育ててもいます。

一石何鳥にもなる意識的な選択という行為。


「ジャッジをされたともう決めつけない」


しばらく選び続けます。

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