top of page
  • 執筆者の写真渡邊 優

今日で発熱してから4日目となります。

今朝はなんと薬を飲まずとも平熱に戻りました。昔母から「頭の悪い子元気な子」と言われたのを良い意味で実感しています。健康に産んでくれてありがとう。

さて今朝は、考えておきたい事もあるので思ったことを日記に綴っていきます。


コロナになることを、みっともないこと、恥ずかしいこと、不名誉なこと、後ろ指を刺されること、いけないこと、と思っている方ってまだ多いんじゃないでしょうか。


でもそれはモロパターンです。そういうパターンがあると、コロナになった人をそういう目で見るようになるし、自分がなった時も、恥ずかしいこと、不名誉なことと感じるのだと思います。


今回コロナになって病院に行った際、しきりに聞かれたのが子供との接触でした。それだけ子供の間で流行しているのだと思います。

私が思い当たることがあるとすれば、ライフガードをした際に、プールの排水溝の点検を頼まれて、それをする際に、子供たちの芋洗状態の中で行ったので、思い当たるとすればそれぐらいです。

ですが罹患しているのは私だけなのでなんとも言えません。


ここで考えてもらいたいのが、上記のコロナになることをいけないことと捉えるパターンは、誰かを悪者にしているということです。

私の場合で考えると、もし子供から罹患したとしたら、子供が悪いのでしょうか?違いますね。私が悪いのでしょうか?これも違いますね。

このコロナはいけないこと、悪いことだと思っているパターンは、世間の風潮が作り出したパターンです。


このパターンに風穴を開けたのが、今回子供達だったように思います。

誰も子供が悪いとは責められないですもんね。

そう考えると今の子供たちって凄いなと思う。自分を犠牲にして世間の意識を変えていくのですから。


そんなことを感じた罹患者でした。



最新記事

すべて表示

今朝は自分の弱さを考えていました。 それはズバリ、他人に対して責められたり、怒られたくないというものです。 パターンは他人から責められたり怒られたりするのが嫌なんです。だから自分の本当の意見を言えなかったり、顔色を伺って当たり障りの無い言葉でその場を繕います。なぜなら、自分の言葉で相手を怒らせて自分が傷つきたくないからです。保身中の保身ですが、恐らくこれは本当に小さい時に身につけた自分を守る術だっ

自分に正直になることは大切なことだと思います。 しかし思考であれこれ考えると、その正直な気持ちがわからなくなってしまう。 どちらが正しいのか、間違いなのか、得なのか、損なのか、そうすると途端に自分がわからなくなります。 自分の気持ちに正直になる、それはまず自分を感じること。快か不快か、軽いか重いか、きっとそこに自分だけの真実があって、自分の真実を無視するから苦しんだり、悩んだりするのだと思うんです

今回のセミナーは一気に次のステージを見た気がします。 もちろん体験もないのでピンときてはおらず、ましてや腑に落ちた感覚はありませんが、次のステージ、次の領域を知らされ、その準備に今後取り掛かるのだと思いました。 ということは、益々黒パターンでいる場合ではない、そのようなことを実感したセミナーでした。 意識的であり、意識通りにこの体も連動させ創造していく。そうやって現実を創っていく、意識的に。 意識

bottom of page