top of page
  • 執筆者の写真渡邊 優

自立することは、自分のパターンを、自分以外の誰かや何かを使って満たさないことなのだと思いました。それは他人に大切にしてもらったり、理解してもらったりすることを要求せず、寂しさを他人で埋めようとせず、不安を恐れを共有して楽になろうとしない、パターンの持つ渇きや願望、そういったものを全て自分一人で引き受けていくというものだと思います。


それは人だけに限らず、お金や物に囚われて執着をするパターンそうだし、お金や物にも依存しないことなのだと思います。とはいってもお金や物は生きていく上では必要なものなので、その辺りの現実とパターンの持つ思いを分けて考えていくことが必要なのだとも思いました。

ここは、まだまだ頭で理解しているだけの世界なので、経験と腑に落ちるほどの体験が必要なのだと思います。


本当の意味での一人で生きていくということは、もう他人を利用しない、必要としない世界なのだと思います。


足を痛めて家にいることが多くなり、自立ということを今まで以上に考えるようになりました。


この自立するということ、2〜3年でできるものではなく、今までと同じように日々の積み重ねでそこへ向かい、登っていくものだと思います。


コツコツに勝るものはない、コツコツなんですね。

最新記事

すべて表示

今朝は自分の弱さを考えていました。 それはズバリ、他人に対して責められたり、怒られたくないというものです。 パターンは他人から責められたり怒られたりするのが嫌なんです。だから自分の本当の意見を言えなかったり、顔色を伺って当たり障りの無い言葉でその場を繕います。なぜなら、自分の言葉で相手を怒らせて自分が傷つきたくないからです。保身中の保身ですが、恐らくこれは本当に小さい時に身につけた自分を守る術だっ

自分に正直になることは大切なことだと思います。 しかし思考であれこれ考えると、その正直な気持ちがわからなくなってしまう。 どちらが正しいのか、間違いなのか、得なのか、損なのか、そうすると途端に自分がわからなくなります。 自分の気持ちに正直になる、それはまず自分を感じること。快か不快か、軽いか重いか、きっとそこに自分だけの真実があって、自分の真実を無視するから苦しんだり、悩んだりするのだと思うんです

今回のセミナーは一気に次のステージを見た気がします。 もちろん体験もないのでピンときてはおらず、ましてや腑に落ちた感覚はありませんが、次のステージ、次の領域を知らされ、その準備に今後取り掛かるのだと思いました。 ということは、益々黒パターンでいる場合ではない、そのようなことを実感したセミナーでした。 意識的であり、意識通りにこの体も連動させ創造していく。そうやって現実を創っていく、意識的に。 意識

bottom of page