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  • 執筆者の写真渡邊 優

ここにきて、やっぱり自立が私にとって一番大きな課題なのだと思います。


今まで私のパターンは誰かに、何かに自分を支えてもらいたくて、分かってもらいたくて、受け入れてもらいたくて、それこそ必死に、それがないと生きられないとさえ思い今日に至りました。

母親に対する依存的なパターンも、地位や権力や財力に依存するパターンも求めているところは同じで、思い通りに分かって欲しい、愛してほしい、思い通りの人生にしたい、他人も思い通りにしたい、そうじゃないと不安で仕方がない、そんな動機の元で自他と関わり、心の乾きを埋めようとしていたのです。それこそ沢山のお金と時間を使い、何とか愛されようと、思い通りにしようとしてきました。今思えば傲慢以外の何ものでもありません。


これからは、他人を利用せずに自分の足で立つことを最優先にしていこうと思います。

外を頼らずに自分を頼りにしていく生き方、在り方は目標であり憧れです。

経済的ではない精神的な自立、常に自分を見て、勇気と行動力と意志力を頼りに、歩みを進めていこうと思います。


全てを自己完結できる自立に向かって。

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