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執筆者の写真渡邊 優

二日間のセミナーが終わり、やって良かった、と心底思いました。


それはパターンに引っかかった際、「今何なにさんの言葉に私のパターンに引っかかりましたと」と表明してみてよかった、ということです。

それは今まで言わなかった、いや言えなかったのは、こんなことを言ったらまだそのレベルなのかと思われるのが嫌だったり、下に見られやり、ジャッジされたり、比べられたりするのが嫌だったからです。保身ですね、そこは今回やってみてよくわかりました。


ですが本当に大切なのはそこではなく、自分のパターンに気づくということ、そしてそのままにしないということ、パターンに気づいたら自ら開示して、もしそこで相手のパターンに引っかかって波風が立ったとしても、それも必要だと言うこと。

波風が起きるということは、パターンが動くということ、それはパターンに気づけるチャンスであり、また一つ自分を(パターン)を救えるということです。だから、波風が立つことを恐れてはいけない。そのことを今回のセミナーで身をもって実感しました。本当によかった。この在り方は続けていこうと思います。


ビビらずにやってみるもんだよ。ホント

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