top of page
執筆者の写真渡邊 優

私最近、色々なことに少し深刻になりすぎていたな〜と感じました。


特に自分の在り方については、気づかぬうちにこうでなければいけない、こうあらねばならないと自分に課し、自分を窮屈にしていたと思います。そうすると自然と視野も狭くなり、思考も偏り、のびのびさや柔軟さ、自由さをなくしていたかもしれません。また自然とストレスにもなっていたかも。


生きることって、もっと楽に捉えて良いのかもしれません。

また行動に対しても、もっと楽に、自由であっていいのだと思います。


普段私たちは他人から色々と言われます。その都度は何かを自分に取り込み、それが良いものなのか、自分にあっていないものなのか分からず、自分に入れてしまいます。

これからはそういうことも自分のセンサーを信じて、自分にとっての快なのか、不快なのかをより繊細に感じて、決めていければ良いのだと思いました。


そのためには「こうあらねばならない」のパターンには少し休んでもらう必要があります。

この辺りをケアしながら、もっと楽に、自由に、のびのびしましょ!

最新記事

すべて表示

自分は正しい

自分は正しい、というパターン。 このパターンと長らく共存していて思ったことは、自分の正しさに苦しめられるということです。 自分の正しさや理想、それにそぐわない出来事や他人に対して腹を立てるのは勿論のこと、自分自身が、パターンの望む正しさになれない時、自分に腹を立てたり、悔し...

盛大に引っかかる

先日実家に帰った時のこと。 兄と話している際に、イライラしながら兄が従業員の悪口を言ったり、周りの同業者と比較してあれこれ自慢話をしているのを聞いて「イッラ〜〜、ムカムカ〜〜!」とパターンに盛大に引っかかるのでした。あまりに引っかかり過ぎて返事もろくにできずだったのですが、...

解き放つ

もしかしたら、〜ともう、決めつけなくてもいいのかもしれない・・・ 朝、自分の課題である黒パターンを〜に入れて、空に向かってこの言葉を唱えていると、とても気持ちがいいです。 それはきっと、黒パターンという決めつけの世界から解放されて、この広い空のような世界に自分が解き放たれる...

Comentarios


bottom of page