top of page
  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 2023年7月3日
  • 読了時間: 1分

今まで度々、他人の愚痴や不満に付き合って自分が疲弊することがよくありました。しかも1度や2度ではなく何回かあったので、なんでそうなるのかとよく自分を見て考えると、そこには、他人に認められたい、受け入れられたいというパターンが、それを欲しいがために自分を差し出していたということに気がつきました。そうやって自分を差し出すことによって、それが得られるとパターンは思っていたのです。


これは他にもまだあると思います。

嫌われたくなくて、自分を差し出す。良い人と思われたくて、自分を差し出す。愛されたくて、大切にされたくて、自分を差し出す、そうやって自分の尊厳を捨てて、パターンは自分を差し出すんです。


なんて馬鹿なことをしてきたのだろう・・・自分に申し訳ない思いが込み上げてきました。


これからはもう自分を差し出さない。

そう胸に刻むのでした。



 
 
 

最新記事

すべて表示
唯物論

物質、お金、他人との比較、認められること、優位に立つこと、勝ち負け、競争、今思い返すとそんな唯物論にどっぷりと浸かっていたのがわかります。そこに絶対的な価値があると信じていたのです。つまり、洗脳です。ここからが大事なのですが、今まで信じていた価値観が違ったと気づいた際、その...

 
 
 

Commenti


​人成道

〒253-0033 神奈川県茅ヶ崎市汐見台

©2019 by 人成道. Proudly created with Wix.com

bottom of page