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執筆者の写真: 渡邊 優渡邊 優

自分のパターンの気持ちがわかるということは、他人のパターンの気持ちも分かってくるのだと思います。そうやって人は、初めて他人を理解するのだと思いました。ということは、自分のパターンの気持ちが分からないと、他人の気持ちも分からないと思うんです。そりゃそうです。自分の気持ちが分からないのに他人の気持ちなどわかるはずもない。だから他人に失礼なことを言うことも、することもできるし、それこそ人を殺すことだってできてしまうのだと思う。だから、自分のパターンを知ることって大事なのだと思いました。それは自分のためにも、他人のためにもです。


自分がされて嫌なことは他人にもしない、それは真実なのだと思います。

他人を蔑んだり、マウントしたり、虐めたり、騙したりすることは、他人のお気持ちが分からないからできてしまうんです。それは、自分がされたらどんな気持ちになるのか、そんな自分の気持ちに気づけていないから、できてしまう。


まずは自分のパターンを知ること、そしてそのパターンの気持ちを汲んであげること。

全ては自分から。そんな当たり前の事をやるのが大事だと、今まで自分を見てきて思いました。

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