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  • 執筆者の写真渡邊 優

自分が周りからどう見られているか・・と、気になる時があります。

それは私の中の誰が気になっているのか、を考えたとき、おそらく「認められたい」というパターンが、他人からの評価によって自分に価値を感じられ、安心したいのだと思いました。

そして思い通りの評価が得られないと、不快感や腹立たしさを感じるのだと思います。


この認められたいというパターンですが、私の中ではかなり強力に根付いているパターンです。

どれくらい強力かというと、認められることは生きていくのに必要であり、価値であり、自分の存在理由にもなり得ます。そしてその度が過ぎると、認められたいが「認めさせる」に変わり、力尽くでも認めさせたいと傲慢さが前にでます。それぐらい認められる事に執着してきました。


ある意味、今まで認められるためだけに頑張ってきた。そう思います。

他人から認められなくても大丈夫な自分になるにはどうしたらいいのか・・・

この課題を考えていきたいと思います。

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