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  • 執筆者の写真渡邊 優

古い価値観や自分が信じていた意味づけが壊れた時、戸惑いを感じました。今までのはなんだったんだ。と同時に、これから何を信じて行けばいいのか?自分が拠り所にしていたバックボーンが無くなったような、そんな戸惑いです。そしてだからこそ、新たな意味づけが必要になる。仕事とは、男性とは、女性とは、両親とは、兄弟とは、お金とは、などなど、私が信じ、そうとして生きてきた結果が今にあります。今までとは違う新たな生き方を選んでいくということは、それを根底から変えていくことであり、再構築に必要な新たな価値観や意味づけが必要になる。


裸ん坊になった自分に不安もありますが、新たなものへの期待も大きい。それは、これでやっと自分の人生を生きれる、という、自分に対する信頼感に繋がっているいるようにも思いました。


自分を壊し再構築するには意味づけが大事なる。

意味づけの深さを知り、そうとして生きる新たな体験です。


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