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  • 執筆者の写真渡邊 優

私には自分を嫌う沢山のパターンがあります。

●自分はレベルが低い ●皆んなと比べてダメだ ●頭も良くない ●賢くない ●学歴もない

●ミームも低い ●育ちも悪い などなどです。


そしてそれを打ち消すように努力を重ねてきました。

●こんな自分ではダメだ ●こんなネガティブな思いを持ってはいけない ●負けちゃダメだ ●舐められないようにしよう ●認められる自分になろう、などなどの動機でです。しかしそれも黒パターンを打ち消そうとする黒パターンなので、いつもどこかに鬱積や不満を抱えていました。それもそうです、全て自分を否定しているパターンですから。


そして最近取り組んでいるのが、

◯もう自分の全てを認めていこう。というもの。

自分の全てというのは、上記にある全てのパターンに対してです。

自分を否定しているパターン、自分を卑下するパターン、それに打ち勝とうとするパターン、無理にポジティブになろうとするパターン、その全てを否定せずに、認めていこうというものです。


パターンは抗えば抗うほど暴れます。自分の存続をかけて必死に抵抗します。

しかし認めれば認めるほどに、子供のように落ち着いておとなしくなります。

ここが世間で教えられてきたこととは真逆のところです。一般的には、自分に打ち勝つ、常にポジティブシンキング、というのがよしとされてきました。だから、こんな自分を認めて許すなんて・・・中々ピンとこないところです。しかし真理は違いました。


全て許されて、認められて良いものだったのです。

「あなたの中にあるもので何一つダメなものはない」

以前師に言われた言葉、それが全てだったのです。

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今朝は自分の弱さを考えていました。 それはズバリ、他人に対して責められたり、怒られたくないというものです。 パターンは他人から責められたり怒られたりするのが嫌なんです。だから自分の本当の意見を言えなかったり、顔色を伺って当たり障りの無い言葉でその場を繕います。なぜなら、自分の言葉で相手を怒らせて自分が傷つきたくないからです。保身中の保身ですが、恐らくこれは本当に小さい時に身につけた自分を守る術だっ

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