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  • 執筆者の写真渡邊 優

そのままの自分を愛す。そのままの自分を許す・・・


そんな、そのままの自分。これは一体どんな自分なのか??を、私なりの「そのままの自分」を考えてみました。


私が思うそのままの自分とは、腹が立ったり、怒ったり、不安になったり、悲しかったり、寂しかったりと、パターンに飲まれて思考に囚われる時もあり、頑張っても頑張っても思い通りの結果を手にすることができず、悶々として苦しい時もある、ごくごく当たり前で、誰にでもある様々なパターンを持っている普通の自分、これが「そのままの自分」だと思っています。


しかし、そんな「そのままの自分でいい」からといって、努力しなくてもいい、というわけではありません。私からなる努力とは、認められたい、負けたくない、凄いやつと思われたいからするための努力ではなく、ごくごく普通の、自分のための努力になります。それは、純粋な思いからの努力です。

チャレンジしてみたい、乗り越えたい、成長したい、その先の景色を見てみたい、という胸の奥から発せられる衝動です。そこには、他人との比較や勝敗は意味がなしません。


これが、私の思う「そのままの自分」だと思っています。

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